GUI マニュアル · Chapter 18

IO Test

IO Test はデジタル入出力(DI/DO)をリアルタイムでテスト・監視する画面です。入力信号の現在状態を色で 確認し、出力信号を強制的に ON/OFF してボードの結線と IO マッピングを検証する際に使用します。進入経路は System → Io Test (Ctrl+1) です。

各信号の ID・名前・説明は IO Editor で定義した内容がそのまま表示されます。した がってこの画面は、定義した IO が実際のハードウェアと正しく接続されているかを確認する検証ツールとして 活用します。

出力を強制的に ON にすると、その信号に接続されたソレノイド・リレーなどの実機が動作します。接続された 装置に対して動作するため、操作前に周囲の安全を確認してください。

主な領域

画面は左側のモジュールリスト、右側の信号表示タブ、下部の繰り返しテストパネルで構成されます。

領域説明
MODULE LIST左側のリストから監視する IO モジュール(ボードグループ)を選択します。
LIST VIEW タブINPUT と OUTPUT を 2 つの DataGrid で並べて表示します。列は IDNameStatusDescription です。
PANEL VIEW タブモジュール・ボードごとに信号をカード形式でまとめ、一目で確認できます。
Status 表示各信号の現在状態を円形インジケーターの色で表します。b 接点信号には B マークが付きます。
IO REPEAT LIST / IO REPEAT CONTROL下部パネル。選択した出力信号を一定周期で繰り返し ON/OFF する繰り返しテストを構成します。

出力トグルと繰り返しテスト

LIST VIEW や PANEL VIEW で出力信号のインジケーターをクリックすると、その出力が ON/OFF にトグルされ ます。入力信号は読み取り専用で、外部センサー入力に応じてインジケーターの色がリアルタイムに変化します。

下部の IO REPEAT CONTROL パネルでは、DELAY(msec)(ON/OFF 間隔)と REPEAT COUNT(繰り返し回数)を 設定し、START で開始します。REMAIN COUNT に残り回数が表示され、STOP で中断、DELETECLEAR LIST でリストを整理します。

操作の流れ

  1. System → Io Test (Ctrl+1) で画面を開きます。
  2. MODULE LIST で確認する IO モジュールを選択します。
  3. LIST VIEW または PANEL VIEW タブで信号リストを表示します。
  4. 出力信号のインジケーターをクリックして ON/OFF をトグルし、入力信号は色の変化を観察します。
  5. 繰り返し動作が必要な場合は、IO REPEAT CONTROL で DELAY(msec)REPEAT COUNT を指定し START を押します。

関連項目