GUI マニュアル · Chapter 19
Cylinder Test
Cylinder Test は空圧シリンダーの動作を直接テストする画面です。シリンダーを前進・後退させ、到達 センサーの ON/OFF を確認することで、ソレノイド出力とセンサー入力の結線が正しいかを検証します。進入経路は System → Cylinder Test (Ctrl+2) です。
シリンダーの名前・説明・動作ラベル、およびソレノイド/センサーのマッピングは Cylinder Editor で定義した内容に従います。この画面は、定義したシリンダーが 実際に意図どおり動作するかを確認する検証ツールです。
動作ボタンを押すとシリンダーが実際に前進・後退します。接続された装置に対して動作するため、操作前に シリンダーの可動範囲内に手や物がないか、周囲の安全を確認してください。
主な領域
画面は上部のグループタブ、シリンダーリスト、信号表示パネル、下部の繰り返しテストで構成されます。
| 領域 | 説明 |
|---|---|
| View Type タブ | 上部のグループ選択タブ。各シリンダーが属するグループごとにリストを切り替えます。 |
| シリンダー DataGrid | シリンダーリストを表示します。主な列は Name・Description で、Action 列のボタンで動作を指示します。 |
| Action ボタン | 各行の動作ボタンです。前進/後退に対応する 2 つの動作ボタンと STOP ボタンがあります。 |
| SOL / SENSOR パネル | 選択したシリンダーのソレノイド出力(SOL A/SOL B)と到達センサー入力(SENSOR A/SENSOR B)の状態をインジケーターで表示します。 |
| CYLINDER REPEAT LIST | 下部パネル。選択したシリンダー動作を繰り返し実行する繰り返しテストを構成します。 |
動作制御と繰り返しテスト
シリンダー行の Action 列で前進・後退ボタンを押すと、対応するソレノイド出力が動作し、下部の SOL/SENSOR
パネルで出力と到達センサーの状態を同時に確認できます。STOP ボタンは進行中の動作を停止します。
下部の繰り返しテストパネルでは、DELAY(msec)(動作間隔)と REPEAT COUNT(繰り返し回数)を設定し、
START で開始します。Sensor Check をオンにすると、各動作ごとに到達センサー入力も確認します。
REMAIN COUNT に残り回数が表示され、STOP・DELETE・CLEAR LIST で制御・整理します。
操作の流れ
- System → Cylinder Test (Ctrl+2) で画面を開きます。
- 上部の View Type タブで対象のシリンダーグループを選択します。
- リストからシリンダー行を選択します。
Action列の前進・後退ボタンで動作させ、SOL/SENSOR パネルで到達センサーを確認します。- 繰り返し動作が必要な場合は
DELAY(msec)・REPEAT COUNTを指定しSTARTを押します。